乗鞍ヒルクライムへの道(仮)

Rule#32:Enjoy the Little Things.

20140323_諸子沢峯線(Bike:60km)

今日はMTBで諸子沢峯線を走ってきました。

メンバーは部長、しょうさん、DOG元さん、H岩さん、自分の5名。

しばらく見ないうちに新しい諸子沢の案内看板ができてたのですが、クワガタとヤマメの絵がいいですね。

この看板を過ぎて少し行ったところを左に曲がり、本日最大の激坂ポイント地蔵堂を抜けて平ノ尾に入ります。

そして諸子沢峯線の起点に到着。

ここからはダート区間があったりと、ロードバイクでは厳しい道となってくるのでMTBが活きてきます。

定期的に鳴り響く獣除け(?)の空砲の音に驚かされながら登っていくと、こんな感じの見晴らしのいい場所に出ます。

ここはベンチがあって休むことができますし、雰囲気がとてもいいです。

以前、ロードバイクで来た時にはここまででギブアップ。

今日はここから先に進んで行くことになりますが、諸子沢峯線はWeb上でも情報が少ないのでわからないことだらけです。

しばらく登っていくと、送電線が通っている山の稜線に出ました。

走っていてとても気持ちよく、ここだけを切り取っても今日走りにきた甲斐があったように思えてしまいます。

写真ではわかりにくいですが、遠くに海を臨むこともできました。

海の方角に突先山などの標高が高い山があるので、距離からしても海なんて見えないだろうと思っていましたが、遠くの方を注意して見てみると確かにそこには海が。

今日はでっかい杭のような形の川久保線の看板のところで、折り返すことになりました。

このまま諸子沢峯線を直進して大間の方まで抜けることも可能ですが、一般道が通行止めとなっている可能性を考えての判断。

ちなみに川久保線なら、通行止め区間を回避できるのではとも思ったのですが、どうもこちらは林道自体が通行止めになっているようでした。

ベンチのところまで引き返したところでランチ休憩。

今日はお湯を持ってきたので、味噌汁とコーヒーといった暖かいものも頂くことができました。

お湯は山の必須アイテムですね。

そして、その後はポタリング・・・とはならず、サバイバルローテーション気味で帰ったおかげでいい練習にもなりました。


諸子沢峯線、先週の大山とはまた違った感じで面白かったな〜。

部長、しょうさん、DOG元さん、H岩さん、今日はどうもありがとうございました!!

以上です。