乗鞍ヒルクライムへの道(仮)

Rule#32:Enjoy the Little Things.

20140615_富士山国際ヒルクライム(Bike:25km)

今日は富士山国際ヒルクライムに参加してきました。

受付を済ませて試走とかしながら準備をします。

スタート前にY澤さんとH野君と合流。

クラスも同じなので、そのまま話をしながら時間潰し。

そしてスタート。

H野君に鳥壁までは着いていったものの、それ以降はお見送り。

Mt.富士ヒルクライムの時はH岩さんと抜きつ抜かれつでほとんど同時のゴールでしたが、今回はY澤さんと同じような展開になりました。

麓は例年にない好天でしたが、五合目は雲がかかっていました。

結果は1時間2分13秒と、残念ながら目標の60分切りならず。

更に、去年のリザルトが大体同じだったことから勝手にライバルとさせて頂いていたチャリダー猪野学さんにも僅差で敗れました。

ただ、去年より2分以上タイムを縮められて自己ベスト更新となった点はよかったです。

勾配がきついので2回の休憩をはさみながら下ります。

ブレーキシューが熱を持ち過ぎて焦げ臭いのもあざみラインの風物詩。

下山後はチャリダー企画の坂馬鹿談義。

ローラーを漕ぎながら坂馬鹿達が語り合うという富士山国際ヒルクライムに合った趣旨のものでしたが、なかなか参考になる話が出て面白かったです。

増田選手と森本選手はレースの時に脚が攣ることはないと言っていました。

電解質の摂取の仕方にもノウハウがありそうですが、身体能力や技術面にも攣らなくなる要素があるのだろうと思います。

今年もキノコ汁の振る舞いがありました。

今回走ってみて再認識しましたが、やっぱりあざみラインきついです。

リザルトをMt.富士ヒルクライムと比べてみると、色んな意味で違ってて面白いなと思います。

なかなか、60分切りの壁は険しいです。

以上です。