洞爺湖へ移動中
移動中です。
時間があるので大会の参加要項をじっくり見てます。
コース上に総勢1000名以上の関係者が配置との記載があったり、エイドステーションが合計で28もあったりと、大会の規模の大きさを感じています。
スイムコースの最大水深は70mもあるらしいので、それって結構怖いなと思ったりもします。
移動には時間がありそうだったので、文庫本を買って持っていくことにしました。
新田次郎の強力伝・孤島。
本を選ぶ時には少しでも身近と考えられるような題材のものが選び易い気がします。
強力伝は富士山の荷揚げをやっている人、つまり強力が題材となっていて、割とタイムリーな感じに思えたのでした。
強力のことを最初に知ったのはいつだっただろうと振り返って見ると、沢木耕太郎の凍だったのを思い出したので深夜特急3インド・ネパール編も併せて買って持ってきました。
何故、1からではないかと言うと3が1番面白そうだと思ったからです。
最初に立ち寄った書店で3だけ売り切れだったのが決め手となりました。
以上です。