20150816_富士山登山(Run:19km)

今日は山頂の売店で働いているH野くんに会いに富士山に行ってきました。富士登山をするのは約10年ぶり。たくさんの方が企画に乗っかって下さり、総勢8名で富士山頂を目指すことになりました。記憶の中では高山病で結構きつかった気がする富士登山ですが、果たして今回はどうなることやら。

5:30のシャトルバスで須走口五合目まで向かいます。今日登るのは須走ルートですが、五合目の標高がやや低めなので4つある富士登山のコース(プリンスルートは除く)の中では2番目に難しいらしい。準備をして6:00から登山スタートとなりました。

これ以上ないくらいコーラ押しの自販機の前を通り、入山料を払って登山道へ。入山料を払うとルートによって色の違うバッジが貰えました。コンプリートするなら富士宮ルート、吉田ルート、御殿場ルート、須走ルートの4つのルートを登らなければなりません。揃えるのはなかなか大変そうです。

ひさしぶりのAKコンビのツーショット。このお二人が先導していると安心感があるように思います。しばらくは樹林帯の中を登っていくことになりますが、途中で鹿に遭遇したりしました。あざみラインでも過去に何回か見たことがあるので、この辺りは鹿が多そうです。

当然ながら富士山が間近に見えます。森林限界もそう遠くはありません。風の影響か、葉が片側だけしかついていない木がたくさんありました。登山道はお盆なので混んでいるのかと思っていましたが、人の数はそれほど多くありませんでした。

高山病に備えて、呼吸は大きく。少しでも高山病になりそうな感じがあればより深く呼吸をするようにしました。

9合目からはラストスパート。全力で山頂を目指します。頂上の方から声が聞こえるなと思ってその方向を見ると、チームジャージを着たH野くんが。まさかの粋な計らい、さすがです。

ようやく須走口山頂に到着。無事にH野くんとの会うことができハイタッチ。他のメンバーも続々と登ってきて、全員揃ったところで集合写真を撮りました。良い思い出になりそうです。

東京屋さんでラーメンを頂きました。山頂で食べるラーメンはまた格別です。

その後は、一部のメンバーで富士山頂に住んでいる名ガイドさんと一緒にお鉢巡りツアーに出掛けました。噴火口の迫力が凄い。

ガイドさんから教えて頂いたのですが、こちらの大正時代の石碑では標高が3,778mとなってます。今は3,776mなので、2m違うという不思議な石碑です。富士山が今の高さとなったのはいつだったのかとか、大正時代の測量の精度はどれほどのものだったのかとか、どういう経緯でこの石碑が運ばれることになったのかとか、色々想像が膨らみます。

富士山頂剣ヶ峰、もちろん登ってきましたが急登で滑って転びました。近くにツアー登山の団体さんがいたので少し恥ずかしかったです。

富士山の崩れている箇所と言えば大沢崩れが有名ですが、形を変えているのはそこだけでなく、日々形は変わっているようです。もしかしたら、富士山の頂上がこの剣ヶ峰ではなくなるということもそう遠くない未来にあるのかもしれません。

山頂付近の水は、凍土を溶かして利用しているとのこと。それよりも下の方では、雨水を活用しているとのことです。

アイアンマンジャパン完走を願って絵馬を書いてきましたが、ばっちり御利益ありました。

長い長い下り。

途中、ガスってきました。どうも下りは苦手です。途中、AKBさんが後ろ向きで下る下山方法を編み出し、真似させてもらったら何故か楽に下れました。

全員無事に下山。しかし、全員疲労困憊です。登山後にも温泉行ったりとか色々考えていましたが、これは早く撤退するのが1番なのではないかなと思いました。

約10年ぶりの富士登山、やっぱりなかなか手強かったです。一気に登って一気に下る富士山は厳しい。他の100名山の方が登山するには楽なことが多いと思います(高山病の心配も薄いですし)。しかし、富士登山とは得てしてそういうものなのかもなと思います。それでも登る人がたくさんいるのにはそれなりの意味があるのでしょう。日常で体験することができないような景色の中、長い長い登りの中で、人は色々考えたりするのでしょう。

企画に参加して下さった皆さん、どうもありがとうございました。どうでしたか、富士山。

H野くん、頂上では色々お世話になりました。まさかのお鉢巡りツアー、楽しかったです。次はまた下界で会いましょう。

以上です。