乗鞍ヒルクライムへの道(仮)

Rule#32:Enjoy the Little Things.

20140601_Mt.富士ヒルクライム(Bike:50km)

今日はMt.富士ヒルクライムに参加してきました。

このレースは当日受付ができない為、前日に現地入りすることになります。

ちなみに去年、車中泊を試してみたのですが、余りの寒さと寝心地の悪さでほとんど眠れずに本番を迎えるという結果に。

そこで、今年は車中泊の対策として、寝袋と下に敷くシート、そしてピローを用意しました。

これが思った以上に快適、これなら少しも寒くないわー。

そして十分に睡眠もとれて、いい感じのコンディションで会場入り。

募集人数6500人ということで、自転車の数も物凄いことになってます。

H岩さんとH野君には、スタート前に会うことができました。

スタート直前、最高の天気です。

H岩さんは自分と同じ第4ウェーブだったので、一緒にスタートすることに。

料金所の手前からタイム計測開始となるので、そこからが本番です。

果たして目標の75分を切ることができるのか!?

頑張るしかありません。

そして、気がついたらゴール地点の五合目に到着してました。

結果は1時間17分57秒で、75分切りは残念ながら達成ならず。

H岩さんとほぼ同着となりましたが、道中熾烈な戦いが・・・なかなか面白い展開になって楽しめました。

まさか、ここまで実力が拮抗しているとは(笑)

そして、最近スーパーサイヤ人化が著しいH野君は見事75分切り達成、おめでとう!!

五合目では、部長にもお会いすることができました!

ラストスパート中に着信を入れてしまってすみません。

Y田塾長、親戚H岩さんともゴール後にお話できたので良かったです。

パトロール隊に任命されているH岩さんは五合目にしばらく残ることになったのですが、H野君と自分は先に下山。

昨年同様、会場内で振舞われている吉田うどんを頂きました。

表彰式の様子。

総合優勝タイムは1時間1分22秒とのことですが、どうやったらそんなに早く登れるのか全く想像できないタイム。

大会上位の方のトレーニングメニューは、一体どのようなものなのでしょうか。

今回のレースの内容。

展開はほとんど計画通り、心拍とケイデンスも目標としていた数値となっているので、単純に力不足で75分切りができなかったのだと思います。

最後の平坦区間で思うようにスピードが出せなかったのですが、気持ち次第ではもう少し加速できてたのかもしれません。

本当の限界がどこにあるのか、なかなか掴み切れていません。

試走の時も結構頑張ったつもりだったのですが、心拍数を比べるとまだ余裕があったような気もします。

また故障するのも嫌なので、無意識にセーブしている部分もありそうです。

でもそれでは、なかなか速くはなれないと思うので、今後の課題とします。

今日は最高の天気の中、すばるラインを走ることができてよかったです。

シルバーは次回まで持ち越しとなりますが、前回よりも5分近くタイムを短縮できたし、上位10%にも入れたのでそこは素直に喜んじゃいたいと思います。

次のレースの富士山国際ヒルクライムに向けてまた頑張ります。

以上です。