20140907_マウンテンサイクリングin乗鞍(Bike:20km)

今日は今年で3回目の参加となるマウンテンサイクリングin乗鞍へ。

前日受付なので、昨日乗鞍入りしました。1回目と2回目は宿をとりましたが、今回は車中泊。乗鞍に向かっている途中に考えたのですが、キャンセルも少なくないと思われることから、車中泊の準備だけしておいて当日観光協会に問い合わせるという手もあったかもしれません。

天気はあいにくの雨で、昨年同様コースが短縮となりました。ただし今年は位ヶ原ではなく大雪渓の辺りまでの19.1kmということなので、フルコースの20.5kmと距離でいうとそれほど変わりません。

スタートに備えて駐車場から会場に移動しようとペダルを漕ぎ始めたところ、グァシャっていう危険な音がして走行不能になりました。確認しているとチェーンが外れていました。最初は直せば大丈夫かと思ったのですが実はかなりの重症。チェーンは歪んでいるし、リアディレーラーもおかしなことになってるしで出走は絶望的。

状況的にもう無理だと判断して、計測タグを返却しに会場へ。もう既に荷物預かりも終了してスタート直前。完全に諦めてはいたのですが本部に向かう途中で修理ブースが目に入ったので、どの程度の故障まで対応可能なのかを聞いてみようと先に寄ってみることにしました。

担当の方に話をすると、もしかしたらなんとかなるかもしれないから、とにかく自転車を持ってくるようにとのこと。多少の希望があることがわかったので、急いで駐車場まで行き、車の中の自転車を取り出して修理ブースまで戻ってきました。実際に見てもらってもなかなか厳しい感じはありましたが、ヤスリとかトンカチを駆使して、何とか漕げる状態にしてくれました。自分のスタート時間はとっくに過ぎていましたが、まさか出走できるとは。修理ブースの方々には本当に感謝です。他にもディレーラー絡みのトラブルで終了ブースを訪れていた方もいましたが、そちらもテントについていた角材をフレームに括り付けてなんとか走れる状態になってました。物凄い機転。

ちなみにこんな感じでした。

念の為、本部に確認してみたところ他のカテゴリに紛れてスタートしていいとのことだったので、男子Dに紛れ込ませて頂きました。変速に不安を抱えたままのスタートとなりましたが、重いギアにするとペダリングする度にガシャガシャとこれまた危険な音がしていて落ち着きません。結局ほとんどインナーロー縛りでゴールを目指すことになりました。しかし本来はDNSとなっていたはずなので、走れるだけでも実にありがたいことです。

途中、かなり濃い霧が出てきましたが、残り5kmを切ると次第に晴れ間も見えてきました。本来の乗鞍らしい景色。やっぱりこの景色がないと乗鞍ヒルクライムという感じがしませんね。

そして、なんとかゴール。結果は1時間13分48秒。フルコースだったら1時間20分前後といったところでしょうか。ノントラブルでもせいぜいマイナス5〜6分くらいだったのではないかという感触なので、その場合でも1時間10分はきっと切れなかったのではないかと思います。

DNSだったら観れなかった景色。

今年も悪魔おじさんは全力で応援してくれていました。悪魔なのにめちゃくちゃいい人です。今回はハイタッチサービスもありでした。

下山後は、修理ブースに寄ってお礼を言ってから会場を後にしました。出走を完全に諦めていただけに本当にありがたかったです。とはいえ、一応マウンテンサイクリングin乗鞍という名前ではありますが、この大会もやはりヒルクライムレース。結果からすると不甲斐ないことこの上ないです。今後、このようなトラブルのないよう気をつけます。

以上です。