乗鞍ヒルクライムへの道(仮)

Rule#32:Enjoy the Little Things.

20141012_富厚里峠〜玉露の里〜野田沢峠(Bike:40km)

今日は走らないつもりだったのですが、思ったより天気もよかったので少しだけ走りに行くことにしました。

最初は、昨日千切れた富厚里峠手前のプチ坂を登って折り返そうと考えていたのですが、そのまま勢いで富厚里峠へ。

富厚里峠は無事でした。

しかし、ダイラボウは車両通行止め。自転車なら上まで行けるかもしれませんが、登るのはやめておいた方がいい感じです。

その後は、玉露の里まで。富厚里峠から玉露の里までの道は、追い風気味でなかなか気持ちがよかった。

玉露の里では、サドル位置とクリート位置の調整をしました。実は今日の1番の目的はこれ。北海道行った時にサドルバッグの取り付けの関係でサドル位置をいじったのですが、それ以降どうも納得のいくセッティングにできていませんでした。クリート位置はここしばらく動かしていなかったのですが、最近思うところがあって今回変えることにしました。

サドル位置は、高さを少し下げて後ろにも少しずらして調整終了。クリート位置は真っ直ぐになっていたのを少し内側になるように変え、全体的に後ろに位置を移動。

クリート位置を動かした理由は、右膝を痛めた根本的な原因がそこら辺にあると考えたからです。右膝の内側が痛くなるということは、そっちの方に負担がかかってるということで、きっとバランスが悪いんじゃないかと。そうだとすれば、力も逃げてしまっているはず。今日、特にそこら辺を意識して走ってみて、拇趾球よりも前に力が掛かっていることにも気づきました。

そんな感じで調整後に登った昼の野田沢峠。今までよりも100倍漕ぎやすいと感じたのですが、もうしばらく乗ってみないと結果はわかりません。単にそんな気がしただけなのかもしれません。

他には、ペダリングがうまくできてなくて(例えば下肢点まで力を入れて漕いでしまってるとか)右脚にばかり負担がかかってるんじゃないか説と、ダンシングの時に膝に負担が掛かりすぎる漕ぎ方をしているんじゃないか説もあったので、ギアを落として片脚ペダリングをしながら登ったり、腿の辺りに力が掛かるような登り方を試してみたりしました。

最後に、今更ですが少し前にNHKで放送された栃木発地域ドラマ「ライドライドライド」をみました。ロードレースのドラマです。今年は俳優の鶴見辰吾さんがヒルクライムレースに出てないなと思って少し調べてみたら、このドラマに携わっているとのことだったので、いつ放送されるのだろうと密かに楽しみにしていました。

内容は、かなりしっかりした作りで、ドラマ製作に対する思い入れが感じられます。ロードバイクに乗っている人にはぜひみてもらいたいと思うし、そうでない人でも十分楽しめるようなつくりになってると思うのでおすすめできます。また再放送とかするといいですね。

静岡発の地域密着チームはいつできるのかな〜なんて思ってみたり。

以上でーす。

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