乗鞍ヒルクライムへの道(仮)

Rule#32:Enjoy the Little Things.

20170616_塵(Bike:10km)

バイク

時間がなかったので少しだけ。スピンバイクのサドルの前後位置を可能な限り前にした。次にやる時には高さを少し上げてみよう。そうすれば実走の時のポジションにより近くなる。全く同じにはならないけどなるべく合わせられるようにはしてみたいと思う。

以上です。

20170614_自適(Run:10km)

ラン

第21回T会。集合時間を遅らせてもらってなんとか参加。これからこういうことも増えていくと思う。最後の周回だけTTをしてみたけど過去のベストタイムと同タイムだった。最初にTTをやれば記録更新できそう。でもそれは今はあまり意味がないことかもしれない。

気がつけば大井川港トライアスロンまであと1ヶ月ちょっとになってしまった。色んなこととのバランスを考えると準備の時間はそれほど増やせない。逆算して考えて優先順位の高いことをやっていくのが良い。特に以下のことは優先度が高いと感じている。

  • ブリック(バイク→ラン)
  • 10kmTT(ラン)
  • 平坦40km(バイク)
  • 体幹(3種目)
  • トランジション時間短縮

やっぱりブリックは大事かなという確信を持っている。ラン単体とバイクからのランだと効果的な走り方に少し差があるように思う。なるべくランに影響を及ぼさないペダリングも習得しておきたい。スイムも短い期間で改善可能な部分は頑張るけど深入りはしない方針にする。同じ時間を掛けるとしたらバイクやランの方がタイムへの貢献度は大きい。

競技レベルの高い人達は朝の時間を有効に使ってることが多いけど、それは多くの人にとって上手く習慣づけることさえできれば自由に使える確度が1番高い時間だからだと思う。そこまでやるかどうかは今の段階だとわからないし実践できる自信はないけど、日課として落とし込んで悠々とやっていくには良い選択肢かもしれないなとは感じる。

以上です。

20170613_ヒント(Swim:3.0km)

スイム

練習会の時間を間違えて1時間早く来てしまった。どうやら土曜の開始時間と勘違いしたらしい。1時間後に練習会スタート。まだ慣れない面が多いけど周りの皆さんが色々教えてくれるのでなんとかなってる。本当に基礎がないので教えてもらったことをできるように。そして忘れないようにする。今日の上達の為のヒント。

  • ビート板の持ち方(ビート板の先を持つようにして顎を引いて身体を水平に保たないとキックが空振る)
  • スカーリングをできるようにする(まだあまり重要性が理解できてないけど基礎中の基礎というからにはきっと何かあるはず)
  • 軸がぶれないようにする(軸がぶれてるようなので片手クロールをやったりしながらぶれの原因を探り改善を図る)
  • プルが最後まで掻き切れてない(上半身が弱いのも相まって推進力がしっかり得られていない)
  • プルで水を押す出す時にメリハリがない(ストロークのスピードは一定じゃなくて水を押し出す時には速くする)

課題はたくさん。1回でこんなにアドバイスを頂けるなんてとてもありがたい。なんとか上手くできるように意識してやっていきたい。

以上です。

20170611_Mt.富士ヒルクライム(Bike:60km)

今日はMt.富士ヒルクライムに参加。

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例年通り荷物を預けに行くといつもとトラックのある位置が違っていて大渋滞が発生していた。荷物預かりの締め切り時間が6時なのに対してこの写真を撮ったタイミングで既に6時15分。まだまだ渋滞を抜けられそうになし。前からも後ろからもバスが往来し、荷物預かりを急ぐ参加者が反対車線を走行したりでかなりカオスな状況。マナーの悪さが目立つ。これまでこんなことはなかったけど年々増え続けている参加枠がついに1万人の大台に乗ったことで運営に無理が出てきてしまっているという印象。今回発生した問題点は次回改善できると信じているけどさすがに1万人が限界ではないかと思う。それ以上は駄目な気がする。荷物預かりは結局6時30分過ぎになってしまった。もう停車中のトラックに空きはなく荷物はブルーシートに仮置き。最後のトラックは参加者が我先にと荷物をばんばん投げ入れるという信じられない光景となっていた。スタッフの人達も困惑して大変そうだった。

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さすがにスタート時刻にも影響があって10分遅れになったけど無事に大会は開催された。よく10分遅れだけでなんとかなったなというのが正直な感想。結果は77分。今年のMt.富士ヒルクライムは80分切れるかどうかが課題だったけどなんとかなった。タイムとしては去年より遅いけどこれまで参加した中で1番上手く登れたような気がするし、不思議と満足度も高い。これならニセコクラシックの登りも最低限対応できるのではないかと思えた点で収穫があった。DHバー外しただけでポジションはそのままで挑んだけどそれでも十分いけるという実感も湧いた。出るからにはしっかり完走したいしレースも楽しみたいのでそれなりのコンディションで臨めるよう準備したい。

結果を少し分析すると平均パワーは去年より10W多い240Wで4倍。タイムが落ちてパワーが上がった主な理由は前回はドラフティング狙いでトレインに食らいついていったけど今回はそこら辺はあまり気にせず一定の出力で登り続けたことにあると思う。平均心拍数は前回より10少なかったけどその分余裕を持って最後まで踏むことができた。

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ゴール後も荷物の受け取りでトラブルがあった。ブルーシートに預けた人達の荷物が届いていなくて荷上げのトラックが登って来るのは最終完走者がゴールしてからということだった。参加者がスタッフの人達に怒りを露わにする場面があって、なんだか残念な気持ちになった。スタッフの人達も予定と違った対応が必要になったにも関わらず、機転を利かせて一生懸命やっていたと思う。とは言え、不満を口にする参加者の意見もわかる。この後、家族との大切な予定や、仕事があったりする人もいただろうと思うとなんとも言えない気持ちになる。普通だったらにこやかなやりとりで終わる場面も無理が生じるとこういった形になってしまう。お互いにとって損失だと思う。

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そういった一幕はあったけどこれまでと変わらず多くの人が楽しみにしていて、そして実際に大いに楽しんだMt.富士ヒルクライムだったことには違いないし、今回は運営の大変さも伺い知れたのもあって毎年このイベントを楽しませてもらってきたことに改めて感謝をしたいと思う。ちなみに今年は森本さんを抑えて兼松さんが大会レコード更新で優勝とのこと。ヒルクライムレース全般に言えることだけど年々全体のレベルが上がってる気がする。よく見ると参加者の機材も年々パワーアップしてると思うのでそういった面の影響もあるのかもしれないし、継続して参加している人達のスキルは上がっていくだろうからそこら辺も記録の底上げに貢献しているのだろうと思う。

以上です。

20170610_肩の力を抜いて(Run:5km)

ラン

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・ジョギング:30分

うっかり脇道に入ったらひたすら登り。さすが富士山。

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ブースには色々な展示があった。

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筧五郎氏。第1回目に1時間ジャストで1位になるなんて何か持ってる気がする。

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食べてないけど宝永山つきというディテールへのこだわりには感服した。

さて、明日はMt.富士ヒルクライム。色々考えがあって出ようか出まいか直前まで迷った。でも出ることにしてみた。今回はこれまでで1番準備しないで臨むヒルクライムレースだと思う。去年の76分より遅いのは確実だけど果たしてどこまでやれるかな。肩の力を抜いて自然体で走ってみよう。

以上です。

20170609_フォーム(Swim:1.7km)

スイム

  • 1500m:28分

この前よりも2分遅い。最初は良いペースで泳げていた気がするけど途中からフォームが崩れて失速した。少なくとも最初のフォームで1500m泳ぎ切ることができればタイムは変わっていたものと思われる。何が正解なのか少しでもわかるようにしていかないと同じような感じが続いてしまう。

以上です。

20170608_カウントダウン(Run:4km)

ラン

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諸事情により4kmで切り上げ。この感触だと7〜8kmくらいまではこのペースでいけそう。あと1ヶ月あれば10km40分切りは狙えると思ったけど、前倒しで今月中には達成しよう。前倒しが身の回りで流行ってるのでついでにその流れに乗ってしまおう。

以上です。